驚くほどわかる海外バイナリーオプション

ソニックオプションのドローアウトでハイリターンを狙う

ソニックオプションのドローアウトとは

ソニックオプションには引き分けになると負け判定となり、投資金額を没収されてしまうドローアウトという取引方法があります。ではこのドローアウトにはどんなメリットがあるのでしょうか。

ソニックオプションドローアウト

これがソニックオプションの取引画面です。他のハイローやショートなどでは引き分けになった時は投資金額が戻ってきますが、このドローアウトで取引をすると引き分けになった際に負け判定となってしまいます。

ハイローやショートでは引き分けになっても投資金額が戻ってくるので引き分けになることも視野に入れて取引をすることもできますが、ドローアウトでは引き分けになっても投資金額は戻って来ません。レートの振り幅が小さい時には引き分けになる確率が高くなる可能性があるのでドローアウト取引は向いていないでしょう。これではドローアウト取引をするメリットが見つからないように思いますが、他の取引に比べてペイアウト率が高く設定されているので時間帯などを考えて取引をすると大きな利益を得るチャンスになります。

ペイアウト率の高いドローアウトは魅力的

ソニックオプションペイアウト

上の画像はドローアウトとショートでのペイアウトの違いを表したものです。このように1.80倍と1.73倍で大きな違いが出てきます。ペイアウト率の違いを言われてもピンと来ない時は実際に取引した時の払戻金額を計算してみましょう。今回は5,000円の投資をして予想があたったとしましょう。

ドローアウトの場合
5,000円 × 1.80倍 = 9,000円の払戻し

ショートの場合
5,000円 × 1.73倍 = 8,650円の払戻し

払い戻される金額には350円の差があります。これだけではまだ大した差額ではないと思うかもしれませんが、これを2回3回と繰り返し5回ほど続けた結果はどうなるでしょうか。なんとドローアウトとショートでは払い戻される金額に1,750円の差が出てしまいます。

ドローアウトを攻略するには値動きが大きくなる夜を狙え!

しかし無闇にドローアウトを利用して勝率を下げるような取引方法をしていては利益を得ることはできないかもしれません。そこでドローアウト取引をする際には夜の時間帯を狙って取引をしてみましょう。

なぜ夜なのかというと世界三大市場のうちの2つであるNY市場とロンドン市場が同時に開場している時間帯があるためです。この2つが開場している時間帯は値動きが大きくなる可能性があり、値動きが大きくなる理由としてはドルとポンドの取引量が多いためです。

この時間帯で取引をすれば相場が大きく動くかもしれないため、予想しやすくなる可能性があります。また相場が大きく動けば引き分けになる確率は低くなるでしょうから、勝率は上がるかもしれません。時間帯などを考えて上手く取引方法を変えていくと多くの利益を得ることが出来るのではないでしょうか。

まとめ

ソニックオプションでドローアウト取引を行う際は以下の項目を意識する
・ドローアウトは引き分けになると負け判定になる
・相場が大きく動く可能性のある夜は取引チャンス
・ペイアウト率は高めに設定されている
・時間帯によって取引方法を変える