驚くほどわかる海外バイナリーオプション

ハイローオーストラリアのオンデマンドを攻略するには

反転のシグナルを見つけて取引をしよう

ハイローオーストラリアのオンデマンドには1分・3分・5分の取引時間を選択する事ができます。ちなみに1分と3分のペイアウト率は1.8倍なので最低でも55%以上の勝率を出すことができれば利益になる可能性も。今回はこのオンデマンドの1分の取引時間で取引を行う際のコツを紹介するので、ぜひ初心者やオンデマンドで中々勝てないという方は参考にしてみてください。

反転のシグナル

今回紹介するのはメタトレーダー(MT4)のボリンジャーバンドを使って取引をする逆張り法です。この逆張りを行う時は反転のシグナルを見つける必要がありますがこれは初心者でも見つけやすいシグナルなのでぜひ取引に活用していきましょう。

この「メタトレーダー(MT4)」をもしダウンロードしていないという方は無料で利用できるので事前にダウンロードしておくと良いですね。
(※メタトレーダーのダウンロードはこちらからできます。)

ちなみにMT4は自動売買システムがありますがハイローオーストラリアでは自動売買システムを利用することは禁止されており利用した場合は口座凍結されてしまう恐れも。そのためこのツールは分析に使うだけにしておくことをオススメします。

実際に反転のシグナルが出た後に取引を行う

ここまで紹介して実践しないのは少し納得ができないと思うので、今回は実践してみる事に。先に結果を言うと3回取引を行いその内の2回は勝つ事ができました。

この反転のシグナルはトレンドが発生していると反転しない場合があるので注意が必要です。管理人はトレンドが発生する際のシグナルを見極める事ができなかったのが1度負けてしまった原因と考えています。では、実際のトレード結果を紹介していきましょう。

【豪ドル/日本円】で微妙な反転のシグナルを発見

ハイロー取引1-1

取引を始めようと思ってしばらくMT4を観察していましたが、中々反転のシグナルが出ずにどの銘柄にしようか迷っていました。すると、【豪ドル/日本円】で反転のシグナルを発見しましたが、ローソク足が微妙にしかボリンジャーバンドに触れていません。

ハイロー取引1-2

しかし、ハイローオーストラリアのチャートを見てみると相場が大きく上がった後でしたのでもしかしたら下がる可能性も。ローでポジションを取ってみたところ、購入直後からレートが上がりだしてしまいました。

ハイロー取引1-3

しかし、残り30秒のところで少しずつ相場は下がっていき1分後の予想は当たり。勝って1,800円の利益を得ることに成功。

【豪ドル/米ドル】は上昇トレンドの後に下落するのか

ハイロー取引2-1

1度目の取引が終わって数分の間またMT4でのチャートの観察を行っていると、【豪ドル/米ドル】で上昇トレンドが発生していましたが反転のシグナルが出現。
トレンドが発生している場合はシグナルを無視することもあります。

ハイロー取引2-2

しかし、今回もレートが大きく上昇した後だったので下がる可能性も。しかも今回取引した時には特にオーストラリアから経済指標が発表されるという事などは特になかったため下がると予想。

ハイロー取引2-3

画像を見ると分かると思いますが、途中からレートが大きく上がってしまいました。最後はまた下落し続けてあと少しレートが下がれば予想が当たるというところで取引が終了。今回は負けてしまいました。

【米ドル/日本円】でシグナルを発見!

ハイロー取引3-1

最後は【米ドル/日本円】で反転のシグナルを発見。MT4のチャートを見ていると、上昇トレンドから反転した後は下降傾向にあるみたいです。

ハイロー取引3-2

そこでハイローオーストラリアの取引画面に行ってみて、レートが下がった瞬間にハイにポジションを取ります。レートが上昇する可能性もあるかもしれません。

ハイロー取引3-3

途中レートが下がった時は焦ってしまいましたが、最後は少しずつ上昇して結果は勝ちに。今回は反転のシグナルと取引タイミングに助けられました。

反転のシグナルは使える!

今回は反転のシグナルを使って取引を行いましたがいかがでしたでしょうか。3回と少ない取引回数でしたがそれでもそのうちの2回は予想を当てることができました。

しかし初心者や勝率が上がらないという方はこの分析方法を試してみてください。ハイローオーストラリアにはデモ取引もあるので、実践する前に挑戦してみるのも一つの戦略ですね。

私も最初の内は中々この分析方法をものにできずに焦って取引を行っていました。しかし、取引を重ねていくうちに段々と取引のタイミングなどを掴むことができてこのように利益を得られるように。

誰でも最初のうちは上手く行かない事が多いでしょうから焦る必要はありません。まずはデモ取引で試した後に自分にあった分析方法だと思ったら実践で使っていきましょう。